【漏水】屋外立水栓の足元から水が吹き出てる件

立水栓の漏水修理

2019 年 5 月 17 日

神奈川県相模原市

Y様邸

立水栓の足元下部から漏水!

今回のご依頼は、屋外の立水栓の下から水が吹き出てるので治して欲しいとのお問合せがありました。

立水栓の下は排水口に向けて勾配をとってモルタルが打ってあり流しになっています。そこに立水栓が立っている訳ですが、その本体根本部分から水が吹き出していました。

見た目でも漏れが確認出来ますが、耳を近づけるとシューっという漏水音がはっきりと聞こえる状態でした。

40年前の水道管の腐食による老朽化?

お客様にお話によると、建物を立ててから40年程とのことでした。

「漏水あるある」の中のかなり上位にランクインする原因のひとつ「鉄管の腐食」による水道管の破裂によるものだと推理。

また建物外周部の水道配管はVPと呼ばれるビニール管で埋設されてる場合が一般的なので、そのビニール管の劣化による破損も想定出来ます。

恐らく立水栓に組込まれている製品側の鉄管腐食が怪しいと、漏水音の響き方から推理しました。

コンクリートの下の水道管を見つけ、新しく立水栓を繋ぎ直す

  1. 立水栓の周りのコンクリート部分を壊して漏水箇所を見つける。
  2. メーター止水弁を閉め、立水栓から漏水管までを撤去し、新しく繋ぎなおす。
  3. 通水して他に漏れがないか確認し、コンクリートを復旧する。

新しく取付けた立水栓

今回は手順を追った写真がなくてすみませんが、古い立水栓を撤去し新しく取付けた状況です。

推理通り、立水栓側に組込まれた鉄管部分の腐食による漏水でした。

なので、立水栓本体ごと根本から切り離し撤去して、新しく樹脂製の立水栓を同じ位置に取付けました。

建物周りは想定通りビニール管(立水栓直近はVP径13)で配管されており、シモクユニオンというパッキン止水する切り離し可能なタイプの継手で接合されていました。

コンクリート下部なのでパッキン劣化の際の交換や切り離しの必要がない(出来ない)為、有機溶剤による接着配管で接合しました。

ちなみに、このシモクユニオンのパッキンの劣化漏水も上位ランクの常連です。

接着後の十分な養生時間を取って、メーター止水弁を少しずつ開けていき通水し、蛇口からゴミやエアを抜きメーターパイロットを確認して他に漏水がないことを確認してから、埋め戻して流しをモルタル復旧して完了です。

まとめ(工事内容と感想)

今回は建物外部にある40年モノの立水栓の内部配管の腐食による漏水でした。

40年ともなると鉄管の腐食は起こりえますし、当時のビニール管も時間経過とともに硬化しヒビや亀裂などで漏水してしまう事も十分に想定出来ます。

どのような物でも老朽化は避けられません。なので同様の築年数を経た建物にお住いの方は、今一度ライフライン設備の現状の確認をする事をオススメします。

床下を覗いてみて水たまりが出来てないか、水を使っていないのにメーターパイロットが微妙に回っていないか等、出来る範囲で一度見ていただくと良いかも知れません。

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